流浪のサックス吹き 5 職場で使うためカリタ101Dと共に購入。しかし101Dにプラの計量スプーンが入ってるとは思わず…最初はモヤモヤしたが、パッケージと言い重量感と言いこういうものを開封する感覚、何かに似ている。幼いころ新しいトミカを買ってもらって箱を開ける時のワクワクを思い出した。握れるサイズの紙の箱に、金属の筐体がビニールに包まれて入っていて説明書の小さな紙も。開封の体験として、完璧だと思う。実家で柄の長いスタバで買った計量スプーンを使っているから、このMeasuring cup Blast-Sに置き換えよう。なんやかんや、買ってよかった気にさせられてしまった。完成度の高さや、小さくて手触りや使い勝手が良い”イケてるモノ”への愛着なんだろうと思った。